初めての方へ｜名古屋市名東区の歯医者・歯科 - みやちファミリー歯科

当院の診療方針

当院は予約優先となっております。予約せずご来院いただいても受診することはできますが、予約の方が優先されます。
なるべくお待たせしない、スムーズな診療のために、予約時間の厳守をお願いします。

• 予約時間を変更される際は、ネット予約を変更していただくか、1～2日前までにお電話でご連絡をしてください。
• 予約時間に間に合わない場合もご連絡をお願いします。
• 予約時間に間に合わず、ご連絡のない場合は確認のお電話をさせていただくことがありますのでご了承ください。

初診時について

初めてのご来院時は検査をしっかりと行うために約1時間のお時間をいただきますので時間に余裕を持ってご来院ください。
また、問診票記入や検査についての説明もありますので、ご予約時間の10分前にご来院をお願いします。

ご来院時お持ちいただく物

• 健康保険証
• 各種医療証
• お薬手帳（お持ちの方）
• 紹介状

治療の流れ

STEP 01.受付

ご来院いただきましたら、受付で保険証の提示をお願いします。
その際に問診票をお渡ししますので、気になることはお気軽に問診票にご記入ください。

STEP 02.問診／ヒアリング

ご記入いただきました問診票を元に、ヒアリングをさせていただきます。
いつ頃からどのような症状があるのか？治療について不安なことはあるのか？治療に対する要望など、しっかりとお聞かせください。あわせてみやちファミリー歯科の取り組みや治療の流れについてお伝えさせていただきます。

STEP 03.口腔内の診査／診断

口腔内を実際に見させていただき、診断をさせていただきます。
また、歯の本数、被せ物の種類、詰め物が古くなっていないか、むし歯の有無、進行レベル、噛み合わせの状態などをお調べいたします。レントゲン撮影につきましては、必要に応じてご提案をさせていただきます。

STEP 04.応急処置

急な症状でお困りの方は、ご要望に応じて、応急処置をいたします。
※ 症状によっては、当日対応が難しい場合もございますので、その点はご留意ください。

STEP 05.今後の相談

患者さんのご要望をお伺いし、患者さんにとって、最適な治療計画をご提案いたします。人それぞれ、ライフスタイルや優先順位などは異なると思いますので、お気軽にご相談ください。みやちファミリー歯科ではみなさまの健口のサポートをさせていただきます。

当院の院内感染対策について

当院では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、患者さんに安心して通院していただけるように以下の取り組みを行っております。

• 自動手指消毒用アルコールを受付に設置
• 患者さん同士の距離が確保できる時間的インターバルの設定
• スタッフの検温・手指消毒・感染防護の徹底
• 診療室内の全面的な換気
• 来院される全ての患者さんの非接触型体温計による体温測定

当院のスタッフも感染予防のために、手洗いはもちろんのことアルコール消毒とマスクの着用を徹底しております。また、スタッフの体温測定も毎日実施しております。

患者さんとスタッフの健康をお守りするために行っておりますので、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

院内感染を防ぐため、患者さんには以下の対応を徹底してお願い申し上げます。ご不便をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

新型コロナ感染症が疑われる方

下記の症状がある方は、各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

• 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方（2週間以内含む）
• 強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（咳、呼吸苦）がある方
• 14日以内に感染症流行地域へ渡航歴のある方
• 新型コロナウイルス感染症の方および感染症検査を行っている方と濃厚な接触された方

上記以外の方（通常の方）

患者さん、スタッフの安全配慮のため、以下の診療制限を行います。（何かあれば）

• ご予約の延期（処置の内容によります）
• 対応可能な処置内容の制限 など

※ 患者さんには大変ご不自由・ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

対象となる医療費

• むし歯や歯周病の治療費
• 親知らずの抜歯
• 入れ歯の費用
• 子どもの矯正治療費
• 成人の噛み合わせ治療費
• 通院時のバス、電車、タクシー代
• 薬局で購入した歯痛止め等の医療費

対象とならない医療費

• 審美目的で行ったホワイトニングや審美歯科治療
• デンタルローンの金利や手数料
• 通院時に自家用車を使用した場合のガソリン代、駐車場代
• 健康増進のために購入したサプリ等

医療費控除の例

例）年間50万円歯科治療にかかった場合

50万円−10万円＝40万円
年間の課税される所得金額が600万円の場合
40万円×30％＝12万円分の税金免除になります。
つまり、実質治療に要する費用
→ 50万円(治療費)−12万円分(免除分)＝38万円(実質治療費)で済みます。

医療費控除の手続き

確定申告の申告期間である毎年2月16日～3月15日までに申請する必要があります。
申告方法には3通りあり、

• 直接税務署に立ち寄る
• 税務署に書類を郵送する
• インターネットを利用する

1）、2）は医療費控除を受ける方のお住いの管轄税務署に提出します。

医療費控除申告に必要なもの

• 源泉徴収票（原本）
• 医療費の領収書（原本）
• 医療費控除の対象となる費用の領収書
• 保険金等で補填される金額がわかる書類
• 医療費控除の内訳書
• 還付金の振込先口座番号（本人名義）
• 印鑑（認印）
• 確定申告用紙